ここ最近は、人はどう考えて、何を思い、いかに生きていくものなのかということを投稿してきました。
要約すると、我慢せず、自分を愛して下さい。
そしたら、人に愛して愛される存在になるでしょう。
ってこれだけのことです。まあ、当たり前の事といえば、それまでです。
でも、どう生きるかなんて、僕が助言するようなことではありません。基本的に、自由に生きたらよいです。
中には「どうしたらいいか分からない」という人もいらっしゃるので、そういった方には助言するまでです。
しかし、基本は好きに生きればよいと僕は思っています。
僕は、人を倫理的に責めるような立場にないので、善人は善人らしく、悪人は悪人らしく、その人がその人らしく生きていければ、それでよいです。
あくまでも、僕の仕事は、人の苦しみをとることです。
善人、悪人の話だと、善行をしたくないのにしてしまう。
悪行をしたくないのにしてしまう。そういうのを治すのが僕の仕事です。
苦しみとは葛藤そのものだからです。
葛藤はほとんどの場合、過去の自分と、今の自分との乖離です。
過去の自分に苦しめられているのです。
あなたの、過去の怒り、憎しみ、苦しみ、悲しみ、喪失、後悔、懺悔、恐怖、不安、寂しさ、執着、依存などをとるのが僕の仕事です。
ほとんどの場合はトラウマです。
トラウマの除去こそ、僕の得意とするところです。
「そんなこと出来るわけない。胡散臭いな」
よく、そんなことは言われますけど(汗)。まあ、そう言わずに、治療をした人の感想文でも読んでみてください。
苦しんできた人間の思うことは一つではないですか?
「楽になりたい」です。
僕は自己治療しました。そして、今の僕はどうか?
怒りも、憎しみも、苦しみも、悲しみも、喪失も、後悔も、懺悔も、恐怖も、不安も、寂しさも、執着も、依存もありません。
僕のような人間に家族ができました。友人もいます。
今、僕は幸せです。
たぶん、カウンセリング、治療をしたら、みんな、そうなると思っています。
苦しんでいる人の苦しみをとるのが僕の仕事です。
僕は、苦しみがある人は美しい人だと思います。
苦しんでいる対極に良い魂があると思うからです。
苦しみをとって、生まれてこの方なったことのない本来の姿に戻りましょう。