強迫性障害を薬なしで治した成功事例

僕は病気を治してきました。おそらく、その証拠を出せと言われるでしょう。

治せなくて、治らなくて困っている人が多くいるでしょうから。

詐欺っぽく思われたら嫌なので(汗)僕のクライエントの生の声をどうぞ!


強迫性障害とアルコール依存症を克服されたクライエントの感想

感想①

K・H様(50代)

分かっていてもやめられなかった行動

・過去の恨み(執着やこだわり)

・アルコール依存

・強迫性障害による確認行動

改善後の感想

私はアルコール依存症と強迫性障害の病気を治療しました。

治療前の状態は薬を沢山飲んでいた為、お酒を飲むとブラックアウトになることも度々で怪我が絶えなく、家族に心配や迷惑をかけ悩ませていました。

強迫性障害では確認行動により周りの人にとっては理解不能な行動をしていたので警察に不審者として通報されたり、保護されたりが幾度となくありました。夜中に道路の真ん中で確認していて交通事故にあった事もありました。長い年月精神科への通院と入退院を何回も繰り返したりで、私自身辛くて苦しくて今でも生きているのが不思議な位の状態でした。

治療後はお酒も脅迫も止まって一年以上経ちました。

今ではすっかり良くなって仕事が出来るまでになりました。

私はこの治療により人生そのものが180度変わったと思っています。

生き方、思い方が前向きになり毎日が新鮮でとても楽しいです。そして、更に夢や希望に挑戦しながら新しい人生を送っています。

これも全てこの素晴らしい治療と片山さんとの出会いのおかげと心より感謝しています。

ありがとうございました。


このクライエントは約40年間ほど強迫性障害で苦しんできました。

30代の時には、強迫行動を和らげるためにアルコールを飲むようになり、アルコール依存症も合併するようになりました。

精神科の閉鎖病棟に入院することもたびたびで、奇妙な行動を繰り返すため、警察に保護されることもあったそうです。

様々な薬物療法や治療も受けて、それでもいっこうに治らなかったそうです。

某有名中核病院では「あなたは人格障害だ」と言われたこともあったらしいです。

入院中に確認行動を繰り返し、行動停止し1人泣いていたのをよく覚えています。

このクライエントを苦労しながらも治したことが僕の自信であり、僕の治療を信じ、ついてきてくれたこのクライエントは僕の誇りです。

 

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