「子は親の鏡」です。子供を変えたければ、まず親が変わらないと変わるわけありません。

 

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけているばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

「子は親の鏡」ドロシー・ロー・ノルト  レイチャル・ハリス

・・・というようにできるならば、それはステキなのですが。

でもね。愛を知らずに育った人は、結婚も、子育ても、不安と恐怖しかないのではないですか?

子供をうまく愛せない親になってしまうのです。
僕は、愛は教えません。

実は愛することを、多くの人は知っているからです。
過去を浄化し、そして子どもをうまく愛せるようになりましょう。

子共を変えたければ、まず、親が変わらなければなりません。
親が変われば、子どもは変わります

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